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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年09月21日

EMG FALKOR.DF AR15 爆誕!!

どうも!


今回は、少し前に僕の部屋に突然ニョキッと生えてきたNewウェポンの紹介っす!

EMG製 FALKOR DEFENSE AR-15





EMG社がFALKOR.DFのライセンスを取得し製作された最近流行りのシルバーなAR15でアウターは16インチ

もうこの見た目に一発一目惚れ・・たまらん!!!!!!

自分でカスタムしようかなとも思ったけど、ほかの方のブログ見てたら箱だしきつい調整まとまらん・・etc

んで!今回は、いい機会だし、人生初カスタムショップに依頼して作ってもらおう企画始動!

そこで選んだのが「AIRSOFT 97」さん!はい、いわずもがなあの沖縄の97さんです!

調整メニューはひ・み・つ
※弾道やレスポンス、初速など性能や中身に関する事は97さんカスタムなのであーだこーだ書きません!


待つこ約3週間。箱を開けたときの感動ありゃやばいすね。テンション上がりすぎて「ンッフフっフ」と、変な吐息が漏れました








未体験ゾーンなアンビパーツのオンパレード!

チャージングハンドル、セレクター、ボルトリリース、マガジンキャッチボタンがアンビ

トリガーもストレートでスタイリッシュ!マグウェルもくぼんでてて指の収まりがいいです!

刻印もがっちりと彫り込んであり、ダストカバーやチャージングハンドル等いたるところにFALKORの文字があってとてもオシャレ



ハンドガードはM-LOK対応で、まだ何もパーツがないからバンジーコードでスリング取り付け。なんか買わなきゃ!



ストックにはスリング用のQDスイベルがついてる親切設計!

そしてこのストックには隠し扉がついていて、後端のピンを抜けばなんと!


ストック抜かなくてもバッテリー交換ができちゃうこれまた親切設計!しーかーも!

OPTION No1の1300mAh 20c 7.4v (GB-0041M)か、同サイズの物があればストックのバットプレートに収納できちゃうんです!


もちろん従来通りのストックにインも可能ですよ!


まぁとにかくかっこいいんすよコイツ、こんな感じで長さがあるからまだ慣れないですけどねーいつかは使いこなしたいもんです、はい。




これにて今回は終わりです!読んでいただきありがとうございました!  

Posted by ぼんくら・ぼん爺  at 23:03Comments(2)EMG AR15

2018年09月12日

ホワイトロック2018 体験記 最終回

最終回
「帰還」

→第1部 「フカガワニスタン」
第2部 「深い森」

あれからどれくらいの時間がたったのだろうか・・・





PM 0:35頃
目標ポイントには未だロシア兵が扇子片手に寝転んでいた。

<BON>
「腹減ったー」
<TOM>
「腹へったねぇ。水も食べ物も持ってきてないっすからねww」

そう、当たり前ならランチタイムには、連合軍本部で皆が持ち寄った素敵な食料を囲みコーヒーでも飲みながら優雅に過ごしているはずだった。しかし、現実はそうはならなかった。

その時、私は思い出したかのようにファニーパックを開けた。中には普段なら絶対に持たないチョコレート{一口サイズのスニッカーズ}が数個はいっていた。これを2個TOMに渡し自分もそれに食いついた。

<TOM>
「おぉありがとうございます!これ久々に食べるとうまいっすよね!」

久々に緊張が解けたと思った矢先

<TOM>
「うお!?」

何かに驚いた様子で私もそこを見た。物凄い・・羽音を立てるスズメバチが飛んでいた。
自然の驚異を目の当たりにした二人は無駄に緊張した。

<TOM>
「スズメバチいるからきをつけて!」

そこから少し離れた時だった。

PM 13:00頃
<BON>
「TOMさんあれ!!!」

なんと複数のロシア兵たちが徒歩で談笑しながら戻ってきたのだ。すかさず数を数える。1.2.3・・・6人?!いや、もっとだったか、2人の緊張が一気に高まる。

<TOM>
「後ろから行っちゃう?www」

また悪い顔をしたTOMを私は止める



<BON>
「死にたいんですか?!!」

そこを何とかなだめた。しかし、ここでロシア兵たちが森の中に侵入してきたのだ!

<2人>
「マジ!???やばいって!!w」

これは非常に危険な状況だった。移動すれば音で見つかりかねない。何よりも本部が危ない。
私達は意を決して森の外を目指し行動を開始した。

<BON>
「あの鉄塔下まで行って連絡を取りましょう!」

これが一番の問題行動だった。何故ならこの森に広がる電波障害の元凶は全てチップベツタンのシンボル、鉄塔。これは高電圧が流れる鉄塔でこれの仕業だったのだ。無線は変わらず届かない。
どうしたらいいと顔を見合わせたその時だった。

(ガサガサガサ)
何かが近づいてくる。緊張は最高潮に達した。
(ガサガサ・・・ ガサーー

<一同>
「あっ・・・」
<ロシア兵>
「敵はどこかなー??(ちらちら)」

目が合った、そう、我々は完全に見つかっていたのだ!!しかーし!そのロシア兵は!完璧なまでの神対応、完璧なまでの名演技!見て見ぬふりをしてくれたのだった!!

<ロシア兵>
「いないなぁー(ちらちら)」

しかしそんな面白い場面にも関わらず、それに応えることができないくらい我々は疲弊していた・・・

<2人>
「え?見つからなかった??・・・俺、やられたと思ったww俺もそう思いましたw」

平和だった。

ここで何か吹っ切れた我々は話し合いをしあることを決めた。それは

「うん、帰ろう!」

任務放棄?任務失敗?いやいやちゃんと目標捉えていたから成功だ!そんな風に考え、もし見つかったら交戦することを話し合いで決めた。

侵攻ルートを逆回りしたがロシア兵たちの姿はそこにはなかった。見えない敵と戦いながら進行していくと奥から話し声が聞こえてきた。

<BON>
「TOMさんあれ!敵かな?!」

頭をすかさず下げライフルのトリガーに指をかけた。ゆっくりと頭を上げると緑の迷彩服を確認できた。やはり敵か。
そう思い聞こえてくる話し声に集中した。

その声はなんとも節度ある声かけ。そしてしかっりと統制された部隊員。
それを見た私たちは

「あれはミドリの人達だ!!!!!自衛隊だ!!!」

興奮した私たちはあろうことか突然立ち上がり相手を警戒させてしまてしまうという何とも間抜けな行動をとってしまう。

<自衛隊>
「我々は日本国陸上自衛隊である!MARSOCか?!」
<2人>
「はいー!そうです!!」
「うぅ助かったよー・・・怖かったよー」

私は本当に安心した。一気に脱力してしまっていた。こんなにも疲弊していたんだなと改めて思い知った。

PM 14:00過ぎ
私達は本部に戻りすぐさま中で起きた今回の状況説明をした。
鉄塔が原因の電波障害は皆知っていたようで、教えてくださいよー!と、冗談をいいつつ我々はやっと遅めのランチをとることができたのであった。
至福のサーモンおにぎり。あれは今後忘れることはないだろう・・・




「Deep Forest」 ー完ー  

Posted by ぼんくら・ぼん爺  at 20:07Comments(0)ホワイトロック

2018年09月08日

ホワイトロック2018 体験記 第2部 

第2部
「深い森」


→第1部「フカガワニスタン」

AM11:50頃

<TOM>
「ここからはいってみますか!」

C5は軽い丘になっておりそこから森の中に入ることができる。
二人は辺りを警戒しつつ森の中に侵入した。

森の中は蒸し暑く、うっそうと茂る笹の葉が歩くたびに「ガサガサ」と音を立てる。その音が静かな環境ではとても脅威にも思えた。
笹の葉を踏みつけながら、更に警戒しつつ前へと進んでいく。




PM0:02頃

本部に連絡を入れる。定時連絡を入れるよう言われていたからだ。TOMが本部へ通信を試みた。

<TOM>
「こちらMARSOCチーム、森の中を進行中」
<本部>
「了解。引き続き任務続行よろしくお願いします。」

この時点ではまだ通じていると確認。

ここから一度D5の森の切れ目に近づき「鉄塔」辺りを監視するも何も確認できず。

<TOM>
「あっちいってみますか!」

指示のもと進路をE6に向けて進行を開始した。




PM0:10頃

国境線(フィールド領域を示すロープ)沿いに外周を回りE5付近に到達。
やはりここも笹の葉がおい茂り、胸のあたりまで伸びている。
物音が立ち過ぎていた。

ここで再度本部に連絡を入れた、が、応答がない。もう一度試みるがやはり応答がない。
ここで無線機の電池が切れたか?と疑問に思った2人はお互いに交信してみたが異常なし。
この時すでにこの森を覆う電波障害にきづいてさえいれば、もっと早い段階でそれの対策が立てれたかもしれない。

しかし今の自分たちの行動にワクワクしていた2人はあまり気にも留めてなかった。
{どこかでつながるだろう}くらいにしか思ってなかったというのが本音だ。

その時である。目標ポイント付近で何か聞こえてきた。{何かいる!}そう思い2人はE5の森の際まですぐさま移動した。




PM0:30頃
目標を目視できる距離まで近づくことに成功した2人の目の前に、とんでもない光景が飛び込んできた。

<TOM>
「ちょwwふっwwwBONさんあれみてwww」

何故か笑いをこらえているTOMの視線の先を見てみるとそこには堂々と掲げられた{ロシア国}の国旗が風でなびいているではないか。



<BON>
「やばいっすねwww」

あれは笑えた。しかもカモフラージュネットを使った立派な拠点まで確認できた。

しかし笑いもつかの間、そこにはかなりの数の武装した兵士たちの姿が確認できた。その兵士達は車に乗り込み何かの準備をしていたようだ。
そしてその車輌は兵士達を乗せてどこかへ行ってしまった。

すかさずTOMが本部へ連絡を入れた。しかしやはり応答がない。だが他の部隊の通信は聞こえてきてはいる。
この異常な状況下にもかかわらず

<TOM><BON>
「本部も忙しいんだねぇ」「そうなんですねぇ」

と何故か2人は物凄く落ち着いていた。ちょっとは気にしろ!と今の自分達なら指摘をしているだろう。

そして静かになった拠点を改めて観察するとそこには扇子片手に寝ている兵士を発見。
すかさずTOMが

<TOM>
「捕虜にしちゃう?ww」
悪い笑みを浮かばせながらホルスターにそっと手を下したところで

<BON>
「ダメですwwまだ早いっす!w」
<TOM>
「えー今捕まえたら面白いって!」
<BON>
「もう少し様子見ましょうってw」
「ささホルスターから手をはしてください。そして本部に報告しましょ?ねっ?」

しぶしぶ強行するのを諦めたTOMはここで今一度無線を入れるがやはり応答がない。少し場所を変えても状況は変わらない。

<TOM>
「やっぱだめっすわー」
<BON>
「なんなんですかねー??」

ここで少しづつ異変に気づき始めてきた2人。
そして・・・ここから長い闘いが始まるのであった。


第2部 -完-  

Posted by ぼんくら・ぼん爺  at 21:47Comments(0)ホワイトロック

2018年09月05日

ホワイトロック2018 体験記 第1部

我々MARSOCチームに与えられた仕事はなんてことはない簡単な任務のはずだった・・・


「Deep Forest」 著 bon-g

~行方不明説が一部で噂されていたMARSOCチームの行動が明らかに~


※これは当日の体験記です。内容は最終決戦前までを書こうと思ってます。少し盛気味な会話やネタ的な物も入れてますが行動中の内容はほとんどがガチでリアルです!


公式設定(茶番劇場からお借りしました)

中東
「フカガワニスタン」の北部、「チップベツタン」との境にある「サクラム空軍基地」に米軍主体の連合軍の拠点がある。
アメリカ政府と同盟国は一連の戦闘に終止符を打ち、治安維持作戦に移る為、大規模に駐留部隊を削減した。
ごく少数の米軍とその同盟国は治安維持活動に当たるが、現地住民との信頼関係がなかなか築けないでいる。
そんな中、暗躍する国が密かに動きはじめる・・・。


第1部
「フカガワニスタン」

Sep.2 / 2018



「開会式」 
AM9:00 ~ AM10:00

戦闘服に身を包み賑わいの中にも漂う緊張感の中、このときはまだ敵味方関係なく交友。
1年ぶりに再会を喜び合う者、SNS等で知り合った同志と初顔合わせで挨拶する者、自分の装備の点検(弾速チェック等)をする者、誓約書(エントリー、DVD購入希望)にサインする者など様々だった。

指揮官(運営様)の説明が終わり各部隊で集合写真を撮影





開会式を終えた各部隊は各国が用意した車両に乗り込み拠点へと移動を開始した。




「フカガワニスタン某所 連合軍拠点 サクラム空軍 基地内」

基地内では、日本国の自衛隊とアメリカ国の海兵隊が互いの練度向上のため射撃訓練に汗を流していた。


そんな中、指揮官(運営様)にブリーフィングルームへ来てくれと呼び出しがかかる。

MARSOCチーム 2名 「コードネーム TOM」 「コードネーム BON」
SEALsチーム 1名   「コードネーム Iさん」
Air Forceチーム (PJ) 1名 「コードネーム Tさん」

計4名がチームになると報告を受ける。まさにスペシャルチーム

だが、握手などしている暇もなく早速SEALsチームに任務が与えられそれを見送った後、我々もまた招集されブリーフィングルームへと赴いた。


<指揮官>
「空軍からの報告です。ドローンでの偵察中E5に何かしらの建物を発見したと報告があった。敵拠点だと思われる。今回MARSOCチームにしてもらいたいのは森の中を抜け、その建物の確認と敵勢力の確認、及び周辺の偵察です。」

「この森の中は非常に無線が届きにくいので確認のために定期的に本部に連絡をいれてください。」

「ポイントに到着次第目標の確認及び偵察任務に当たってください。以上」




AM 11:44
<BON>
「おぉはじまりますねー!」
<TOM>
「じゃじゃじゃ~いってみますかぁ!」

リーダーに従い私は作戦行動を開始した。
しかし、この時すでに我々は今後の行動に大きな影響を与える最大のミスをおかしていた。
そう、水と食料を携行していなかったのだ
すぐに戻ってこれる「だろう」と油断していたのかもしれない・・・

第1部 -完-  

Posted by ぼんくら・ぼん爺  at 23:23Comments(0)ホワイトロック

2018年09月03日

北海道リエナクト ホワイトロック2018

どうも!

昨日行ってきましたよ!どこに?ってあのイベントに決まってるじゃない!

[WHITE ROCK 2018]




旭川ホワイトロックス様主催の北海道唯一のリエナクトイベント!

フカガワニスタン(深川)に軍装大好きー達が集結!

シナリオに沿ってイベントをこなしていく演出重視の大人の学芸会

サバゲーみたいにバチバチ撃ち合いは無いけれど、ここぞというときに全力でぶつかり合う時なんかはたまりません!


自分は今年で2回目の参加で

去年初めて参加した時、周りのカッコよさに惚れて軍装熱が急上昇

参加してよかったなと本気で思ったのを今でも覚えてますよー!もちろん今年もそう思ってます☆


参加はもちろんMARSOCチーム!

アニキ(タケウチモデルガン担当 TOMさん)も参加で今年は去年と変わらずの2名!



増員の野望は果たせなかったですが

仕事で泣く泣く不参加の方や興味を持ってくれてたりしてる方もいたので

来年は大人数で参加できることを願うばかりです!!!

他には
海兵隊・陸上自衛隊・ロシア・海軍特殊・空軍・戦場カメラマン・ゲリラや現地民・難民等

陸軍は今年は残念ながらいませんでしたが設定は多岐にわたってるけどももちろん全員が主役でした!

写真は楽しんじゃってて相変わらず少ないですが、

これから少しずつホワイトロックスさんや他の方の写真も出始めてくると思うので今から楽しみです☆


「持参装備紹介」


ごちゃごちゃしててわかりにくいですが
・AVSハーネス有で背中にはMAP ライフルはBLOCK2にM203仕様  
写ってませんが
・LVーMBAV ライフルはMk18Mod1

という欲張りセットで海兵さんからは「体はひとつなのに?」といわれちゃいましたw

そんな海兵さんとの1枚がこちら!!



これだけ見るとふざけてるんだなーって思うかもしれないですが、このとき二人とも必死だったんですw

何故かというと、この車輌は陸自さんのもので後部に機銃が装備されてるんですね

それに海兵さんのアーマーが引っかかってしまって、座りたい!けど壊したりしたら!という修羅場な一枚なんですw

ほんと奇跡の一枚ってやつですね!


開会式を終え本部予定地に移動してからは本部の設営

その傍らでは海兵隊さんチームがあるものを準備してるじゃありませんか

それがこちら!!



即興でのフカガワニスタン日米合同訓練

この奥にあるマンターゲットを準備していたようです

カッコいい!これで遊べなかったのが残念でしたねぇ

さて本番はここからですよ!


だけど今回はここまで!んじゃここからは予告編いってみよー!



~エヴァンゲリオン次回予告のBGM脳内再生~
ついに我々MARSOCチームに出撃命令がくだされる。作戦内容は偵察して帰還するだけ。簡単な任務だと思われた。
しかし、届かない無線。襲い来る敵兵たち。羽音を立てるスズメバチ。疲労困憊の2人の運命は!?

次回。「捕虜にしちゃう?」「腹減ったー」「敵はどこかなー?(ちらちら)」「我々は陸上自衛隊である!」
この次もサービスサービスぅ♪
  

Posted by ぼんくら・ぼん爺  at 21:46Comments(4)ホワイトロック